新穂高から槍ヶ岳・大キレットへ|槍平小屋・南岳小屋のテント場 テント場5件

新穂高温泉 新穂高温泉(白出沢)

大キレットから南岳小屋方面
2014 撮影 大キレットから南岳小屋方面/Mamusi Taka/CC BY-SA 3.0 Wikimedia Commons

新穂高温泉から飛騨沢を上がって槍ヶ岳へ、大喰岳・中岳をたどって南岳から大キレットを越え、穂高岳山荘へ抜ける道。岐阜県側から槍・穂高を縦につなぐ組み方です。このルートは、水と食事が標高で入れ替わります。 標高およそ2,000mの槍平小屋は水もトイレも幕営料に含まれていて無料、しかもテント泊者専用の食事注文の仕組みがあります(WEBの《テント泊食事注文》から事前予約・事前決済。テント泊の受付そのものは当日現地で決済するので、食事だけ二段構えです)。ところが稜線に上がると、槍ヶ岳山荘も南岳小屋も水は販売(南岳小屋は1リットル100円)で、どちらもテント泊者への食事の提供はありません。北穂高岳南陵で水が無料に戻り、穂高岳山荘ではまたテント泊でも食事を頼めます。幕営料は5か所とも1人2,000円で同じなので、選ぶ基準は場所と水と食事になります。もう一つ、槍平小屋のキャンプ場はヘリポートを兼ねています。 設営前の受付が必須で、物資輸送の空輸作業がある日はテントを張れません(受付時に案内される。連泊でも受付は1泊ずつ)。下山に使う白出沢は、2020年4月からの群発地震などで広範囲に崩落しましたが、2020年と2021年の修復により2022年から通行可能だと穂高岳山荘の公式が案内しています。

テント場5
予約不要5
夕食を頼める2
ソロ1泊2,000〜2,000

この線に乗る交通規制 1件

中身と出典は、その規制がかかるテント場のページに出しています。登山口ごとに条件が違うので、どこから入るかを決めてから読んでください。

ルートの位置 5件を地図に表示

地図の番号は、下の行程の番号と同じです。 破線は番号の順につないだ目安で、登山道の形ではありません 「小屋」の点は小屋の位置で、テント場は数十〜数百m離れていることがあります。

地形図:国土地理院/ 座標:OpenStreetMap contributors(ODbL)

並び順は一般的な縦走の順序です。各テント場の中身は小屋・自治体・環境省の公式ページから取ったもので、リンク先に出典があります。

  1. 新穂高温泉右俣林道から穂高平小屋を経て白出沢出合へ向かう。左俣(鏡平・笠新道方面)とはここで分かれる
  2. 白出沢出合右俣林道の終点で、ここから登山道に入る。白出沢を下ってくるとここへ出る
  3. 滝谷出合滝谷を渡る地点。滝谷ドームを見上げる
  4. 1

    槍平小屋キャンプ場1,984m

    幕営料
    2,000円
    予約
    予約不要
    あり
    トイレ
    あり
    夕食
  5. 飛騨沢・千丈乗越槍平から槍ヶ岳山荘へ突き上げる大きな沢。千丈乗越で西鎌尾根と合流する
  6. 2

    槍ヶ岳山荘テント場3,068m

    幕営料
    2,000円
    予約
    予約不要
    販売
    トイレ
    あり
    夕食
    不可
  7. 槍ヶ岳3,180m。山荘から穂先を往復する
  8. 大喰岳・中岳・天狗原分岐槍ヶ岳から南へ、3,000m級の稜線をたどる
  9. 3

    南岳小屋テント場2,974m

    幕営料
    2,000円
    予約
    予約不要
    販売
    トイレ
    あり
    夕食
    不可
  10. 大キレット(長谷川ピーク・A沢のコル)南岳から北穂高岳へ、いったん大きく下って登り返す区間
  11. 4

    北穂高岳南陵テント場3,092m

    幕営料
    2,000円
    予約
    予約不要
    あり
    トイレ
    あり
    夕食
    不可
  12. 涸沢岳北穂高岳から穂高岳山荘へ続く岩稜
  13. 5

    穂高岳山荘キャンプ場2,985m

    幕営料
    2,000円
    予約
    予約不要
    あり
    トイレ
    あり
    夕食

    受付時に申し出。16:00の受付までで締切

  14. 白出沢穂高岳山荘から新穂高温泉へ下る岐阜県側の道。2020年4月からの群発地震などで広範囲に崩落したが、2020年と2021年の修復により2022年から通行可能と穂高岳山荘の公式が案内している

情報は各施設の公式ページから集めたもので、変わることがあります。出かける前にリンク先の出典を確認してください。